ブログの更新が遅くなりました。
サラリーマンの仕事のせいで体力が消耗しておりました。。
つとめ人を早く卒業しないとなと強く思いました…
さて、前回の続きです。
みずほ銀行に行ってきました。
雰囲気に変化はなく、お客様もいたって普通。
拍子抜けな展開でした。
ご担当様との面談。
感じの良い方で、丁寧にお話しして下さいました。
融資の相談をした結果、一体どうなったのかと言うと……
ダメでした!!
まあ、当たり前と言えば当たり前。
「検討します」という言葉も無く、面談の時点でアウトでした。
もちろん、丁寧な感じで言われましたけど。
その担当者の方曰く、
「当行の融資の方針として、アパートローンというものはいわゆる地主さんを対象としているんです。遊休地の活用というような。つまり、新築物件を対象とすることが多いんです」とのこと。
「もちろん、個々に見ていくことにはなりますけど」と前置きしながら、
「実は、当行の基準として、木造物件は耐用年数を20年と設定しております」とのお話でした。
う~ん。なかなかハードルが高いですね~。
法定耐用年数通りの考え方ではないというところが盲点でした。
そもそも木造の物件なんて眼中にないんでしょうね・・
RC物件がメインになることは担当者の方も明言されていました。
そうなるとますます、
「木造物件で築12年くらい経ってますけど融資してください!!」と
アホ丸出しで言った自分が本当にアホに見えてきました(笑)
まあ、それは置いといて(笑)
「今回は残念ながらご期待に添えないと思います・・・」と繰り返され、
終戦。
少~し粘ってみましたが、ダメでした。
悔しさも若干ありますが、仕方ありません。
それよりも今回は勉強になったという思いが強いです。
色んな人から教えてもらったり、聞いたりすることも大切ですが、
自ら学びに行く、自分の目で確かめる
ということはもっと大切だと痛感しました。
その積み重ねで成長できるんだなあと思うようになりました。
この考え方が正しいのかどうなのかは、これからの自分に懸かっています。
がんばりますよ~
でも早く物件2号が欲しいな~
ゆとり大家
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