こんにちは。
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健美家のコラムを見ていたら、
ふんどし王子さんのコラムが更新されていた。
まだ、ふんどし王子さんにはお会いしたことはありませんが、
勝手にふん様とお呼びします(笑)
このコラムに書いてあることには非常に共感しています。
年齢も近く、また故郷が近いこともあるかもしれませんが(笑)
何が良いって、今の日本の仕組みからすると、
高卒で勤めた実績をもとに不動産を持つ。
その不動産を運営してキャッシュフローを得る。
この流れはかなり有効だと思うのです。
恥ずかしながらワタクシ、旧帝大卒なのですが
ハッキリ言って豊かではありません。
厳密に言えば、他の同級生たちよりは若干豊かだと思いますが、
大学に行った分のマイナスの出費があるので、まだまだ不十分です。
けっこう誤解している人が多いのは、
学歴と収入は比例しない
ということです。
ある程度の収入がなければ、生活にゆとりもありません。
少なくとも、ワタクシの周り(旧帝大卒)の人間で、すごいなーって程の
収入を得ている人はごく僅かです。
しかもそういう高収入の人は勤め人ではありません。
独立起業して今の地位を築いています。
つまり、高学歴→大企業→老後も安心
この方程式では豊かになれないと強く思うのです。
(高学歴→大企業も今では怪しいですが・・・)
そういった自分自身の体験からも、大学に行く意味ってあまり無いのではないかと思います。
わが子には、大学に行かせないつもりです。
(研究者になりたいとか言い出したら通わせますが・・)
それよりも貴重な若者の4年間を労働に費やせば、勤務の実績も作れますし、
貯金もできる。
つまり、高校卒業後の4年間でスタートラインが大きく変わるのです。
確かに、大卒の人間の方が出世や昇給のスピードは早いかもしれません。
ですが、これは定年までの長期で見たときの話で、
そもそも定年まで同じ職場にいるとは限りませんし、定年までいるつもりもありません。
そうなると、高卒(高専卒も良いと思います)で就職するのがベストな気がします。
実際、3歳下の妹は高卒で工場勤務していますが、
ワタクシより収入は多く、それなりに豊かに暮らしています。
そもそも学歴で区別するのも、個人的には嫌なのですが、
現実としてそこにある以上、仕方ありません。
なので、どうしても大学に行くのなら、惰性で行くのではなく、
目的意識を持った上で大学に行くように教育したいと思います。
大学の4年間で残ったものは奨学金の返済だけ。
そんなワタクシみたいなことにならないようにしたいですね(笑)
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