いつもありがとうございます。
ゆとり大家です。
昨日の続き。
さて、カギをなくして途方になりそうなその時刻は16時。
まあ寒いです。
何だったらスマホの電池も尽きかけている。
管理会社に頼むと10万・・
「そうだ!カギのトラブルを解決してくれるところがあった!」
スマホで検索。
あった。
しかもカギの開錠は6,000円~ とある。
やった!
とりあえず開けばいいんです。
早速電話。
カ「ありがとうございます。1時間以内で向かいます。」
ゆ「ディンプルキーでも大丈夫ですか?」
カ「大丈夫ですよ。」
しかし、
1時間待てども来ず。
連絡もなく。
1時間半経てども来ず。
寒すぎる。
電話で何回か聞いても、
「今向かってますんで~」と軽い感じの返答。
大丈夫か???
凍死しかけていたその時、
やっっっと到着。
「クリスマスイブなんで混んじゃってて・・」
とりあえず開けてほしい。
「いや~このカギは難しいですね。しっかり開けるのには5、6時間かかりますね」
え??5、6時間ってイブじゃなくてクリスマスになっちゃうよ!
「他に方法はないんですか?」
「まあ、あとはドアの真ん中のレンズを外してそこから開けるしかないですね」
どうやるか知らんが、とりあえず中に入りたい。
「それではドアにカギが2つありますので、5万円になりますね」
5万??スマホで見た情報と違う!
しかも1つ2万5千円×2ってそんな単純計算あり?
出張料とかはコミコミとしてもすぐ近くのカギなのに×2って・・・
まあ、背に腹は替えられない。
価格交渉はカギが開いてからでいいか。
約1時間後、ようやく開錠。
やはり防犯性の高いカギだったので、なかなか大変だったようだ。
もう、身体は冷え切っている。
価格交渉する気も起きなくなっていたが、念のため・・
「3万円とかにならないですか。けっこう待ちましたしね…」
「いやー、カンベンしてください。」
普段ならもっと食い下がるのだが、もうあまり気にする余裕がなかった。
そんなわけでマイナスのキャッシュフロー5万円。
こんなクリスマスプレゼントが待っているとは・・
お祓いをしてもらった方が良さそうだ。
カギの紛失は決してやっちゃいけない。防犯性の高いものは特に。
いい教訓になった。
ムスメが大きくなったら教えよう。
ゆとり大家
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