こんばんは。
ゆとり大家です。
あっという間に2018年も折り返し地点ですね。
さて、昨日の続きですが、
宅建士の登録してきたぞーい。
仕事の関係でなかなか行けていなかったのですが、これでようやく。
当日は少し苦労しました。
まず、登録に来たものの、窓口が分からない。
北海道のHP見てもどこにあるのか分かりにくい。
結局、道庁「別館」にあったので、グルグルしながら向かう羽目に。
次は別館のエレベーターに乗ろうとしたとき。
私はもちろん私服(割とラフな格好してましたw)。
周りにはクールビズ姿の職員と思われる人達。
4台ほどエレベーターがあり、私が一番先に並んで待っていました。
私が立っていた場所とは違うところにエレベーターが到着し、ドアが開くと同時に周りの職員がエレベーターに殺到。
「いやいや、一般道民差し置いて、我先と行くんかい!」
こんな感情になりましたね。
自分が待っていたところではないドアが開いたので、最悪、順番が乱れることもあるかと思いますが、
さすがにちょっと見苦しかったですよ。
こういったところ、けっこう人は見ているんですよね。
公務員にもだいぶ教育が行き渡っているかと思っていたのですが、だいぶ開きがあるようですね。
そして、ようやく窓口に着いたのが16時過ぎ。
部屋のドアは閉ざされています。
ドアに掲げてあるボードをよく見たら、
<宅建業の登録は16時まで>
と書いてあるではないですか!!
「えっ??そんなことHPに書いてなかったじゃん!」
「いや、そもそも今回は宅建士の登録であって宅建業の登録じゃないぞ・・・」
そう考えて、ドアを開けることに。
(そもそも、なぜ宅建業の登録が16時までなのかは分かりません)
すると、「もう終わってるんですけど」感満載の職員数名が打ち合わせ実施中。
「あの・・・宅建士の登録は・・・」私がそう尋ねると、
「宅建士は向こうです。」と横の窓口に案内されました。
受け付けてもらえるようなので安心しましたが、なぜ入口のドアを閉めていたんでしょう。。
あれでは、「もう今日は終わってますから」感がすごく伝わってきます。
宅建士の登録には先客がいたので、一旦、後ろで待つことに。
その先客が終わったので、呼ばれるのを待っていると、
受付の人が私に向かってこう言いました。
「あの・・何ですか?」
何ですか?じゃねーよ!!!
まず、どう考えても宅建士の登録申請だよ!
その受付窓口って書いてあるじゃねーかよ!
そんで、「何ですか?」って聞き方おかしいだろ!!
(普通、「どうされました?」とか「ご用件お伺いします」とかじゃないのでしょうか?)
さすがに少し頭に来ましたね。
そりゃこんな対応してれば民間の方は怒りますわね。
窓口で怒れば、向こうからは「窓口で怒鳴り散らす迷惑なヤツ」「頭おかしいヤツ」認定されます。
本当におかしいのはどっちなんだって話なんですが。。
いやー、登録申請時が一番疲れるとは思っていませんでしたw
とにかく、何とか申請が完了。
7月中には登録が完了しそうです。
ただ、申請時に必要な3万7千円が少し痛かったですね・・・w
ゆとり大家
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