悲しみを乗り越える。
こんにちは。
ゆとり大家です。
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本日、妻が手術します。
稽留流産。
実は先日、第2子妊娠しておりました。
まだ不安定な時期だったので、母子手帳も貰っていませんでした。
今のムスメ(第1子)が本当に順調にスクスク育っていたので、
自分には流産なんて無縁の話なのだと思い込んでいたのかもしれません。
最初に聞いたときは、なんというか複雑な気持ちでした。
もちろん、悲しかったです。
せっかく妻に宿った命が失われてしまったわけですから・・・
少しばかり放心状態になりましたね。
どこか、父が亡くなった時と同じような感覚でした。
一方で仕方なかったのかなとも思いました。
稽留流産といっても原因は色々あるようで、
その多くが胎児がそれ以上育つ力を持っていなかったということのようです。
つまり、出産に至るまでの体力がなかったということ。
しかも、妊娠経験のある5人に1人くらいはこのような経験があるということのようです。
20%くらいの確率ならば、遭遇しないとも限らない。
もう、こればかりは仕方ないと思うほかありません。
前を向きます。
流産が分かった日には家族で悲しみましたが、
そんなことも言っていられません。
これも修行。これも試練です。
強くなっていきます。
とにかく今日は妻にがんばってほしい。
一緒に乗り越えていきたいので。
ゆとり大家
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