こんにちは。
ゆとり大家です。
先日発生した、 物件4号の風災。
保険請求しておりましたが、 、
なんとか保険が下りました!!
良かった。
ワタクシ、火災保険を請求するのは初めてです。
今回、保険を請求するに当たってしたことは、
1.被害状況の写真を撮る。
(これ、実際には妻がやってるんですけどね)
2.その写真を管理会社に送る。
3.届いた請求書に記入し、返送する。
以上です。
はい。
カンタンでした。
もちろん、状況や契約内容によって手続きは変わるでしょうが、
被害を証明できることができれば、保険を請求することができるようですね。
(自主管理の方はご自身で、ほぼすべての手続きを進めることになりますが)
そのためには、定期的に物件の写真を撮っておくことが重要だと思います。
ビフォー(被害前)の写真とアフター(被害後)の写真があれば、説得力が増します。
今回はたまたま、ビフォーとアフターの写真があり、すぐに用意することができたので幸いしました。
そして、今回の結果がこちら。
ありがたい。
ここで重要なポイントは2つ。
1つは、お見舞金です。
ここでは、「事故時諸費用保険金」となっているところです。
保険の契約内容にもよりますが、今回の場合は損害保険金の1割が支払われます。
つまり、純粋な保険金プラスお見舞金が支払われるわけです。
これは、請求してみないとなかなか分からない、実感できないことかもしれませんが、
大きいです。
これは、請求しないと損かもしれません。
(お見舞金のみの請求は通常、ないと思います。通常の請求に付随するハズです)
もう1つは免責金額。
残念ながら、今回の契約は「免責5万円」になっておりました。
例えば、20万円の損害に対し、5万円を差し引いた15万円が損害保険金になります。
(お見舞金はこの15万円に対して割合が乗じられます)
これは、痛い。
契約時、そこまで真剣に考えていませんでした。
いくら、お見舞金があっても免責でやられます。
かなり大きな被害がないと、プラスになりません。
かといって、大きな被害なんてイヤです。精神的に。
不動産を持っていて、火災保険に入っていない方はあまりいないと思いますが、
その保険の契約内容は、もう一度確認してみると良いと思います。
いざという時、やっぱり助かりますからね。
そして経験値が増えます(笑)
やや時間がかかってしまいましたが、ようやく前進ですね。
火災保険の勉強ができたので、まあ良しとします。
ゆとり大家
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