玉砕(?)した買付。
こんにちは。
ゆとり大家です。
本日は午後からセミナーに参加。
いっぱい学んできまーす。
さて、以前書いた記事の買付の件。
買付を入れて値交渉をしておりました。
売主様は割と柔軟な姿勢でしたので、少し楽観的に考えていました。
・・・ですが、結果は玉砕。
ややマイルドな指値をして最悪、販売価格近くになっても仕方ないと踏んでいました。
しかし先日、仲介業者の営業マンから電話があり、
「すみません・・価格交渉していたんですが、価格が上がってしまいました。。」
えっ!?
出していた価格よりも上がっちゃったの!?
売りに出したのも最近でなく、他に引き合いがあったわけでもないのに・・
(売主様からその辺りは直に聞けていたので)
営業マンも平謝りです。
踏み込んで聞いてみると、
「実は売主様は価格交渉に了解したのですが、銀行からOKが出なくて・・」
???
よく分かりませんが、銀行に握られた(?)物件のようです。
事前の確認で抵当権の有無を確認していました。
抵当権はありましたが、残債は残りわずか。
今回の売買で返済は楽勝です。
なのに、なぜ?
まー売主様も事業をされているようで、色々あるのでしょう。
深く考えることはやめました。
結局、売り出し価格から1割強価格が上がったので、即座に転進。
こちらは1割近くの指値をしていたのに、返り血を浴びる結果となりましたw
ま、縁がなかったんですね。
これは玉砕のようで玉砕ではないのかもw
めんどくさいので玉砕にしますがww
とにかく今回は確実に元付業者のヒアリング不足なんですが、
(先日の立会でも売主様との齟齬は少しあったので不安要素ではあったのですが)
こんな雑な感じでも不動産仲介は成り立つんだな~と参考になりましたw
やっぱ昨年取った宅建の資格を活かさない手はないですね!
なお、次の物件は既に選定済みです。
なるべく今年度中に1棟仕入れたいところです。
今度はそれなりのボロなので覚悟はしていますw
ゆとり大家
☟ 応援クリックお願いします!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません